圧倒的1番人気のベストウォーリアが去年に続き南部杯を連覇しました。
地方競馬の第28回マイルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル、交流G1)は12日、盛岡市の盛岡競馬場で行われ、1番人気で中央所属のベストウォーリア(福永祐一騎乗)が1分36秒8で優勝し、このレース2連覇を達成するとともに、1着賞金4500万円を獲得した。
道中は3、4番手を進んだベストウォーリアは最後の直線で力強く伸び、逃げて2着に粘った4番人気のタガノトネールに2馬身差をつけた。3着には2番人気のワンダーアキュートが入り、中央勢が上位を独占した。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/10/12/kiji/K20151012011308320.html
ベストウォーリアは文句なしの快勝。
この路線で、コパノリッキーやホッコータルマエ不在であれば、タダ貰いのようなものでしょう。
ワンダーアキュートは立派だし、地方勢のハッピースプリントやポアゾンブラックは頑張っていました。
しかし、G1とは言えない物足りなさであったことは間違いありません。
少し前に行われた日本テレビ盃の方がメンバー揃っていました。
悲しいかな。勝ち馬、レベルの低さ、レース後の物足りなさ。
すべて去年の再現となってしまいました。
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