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ラブリーデイの成長力

宝塚記念を制したラブリーデイが秋初戦の京都大賞典を快勝。G1馬の実力を見せつけました。

2015-京都大賞典1番人気のラブリーデイ(牡5、池江)が、貫禄の重賞3連勝を飾った。ニューダイナスティが集団を引っ張る展開を中団でじっくり脚をため、直線は馬群の真ん中を割って差し切った。
 鳴尾記念、宝塚記念に続く重賞3連勝で、今年だけで重賞5勝目。2着にサウンズオブアース、3着にカレンミロティックが入った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000086-nksports-horse

ラブリーデイは年明けの中山金杯で重賞初制覇を挙げてから、今年だけで重賞5勝目。
決して目立つ馬ではないですが、今年に入ってからの充実っぷりと、レースを安定して使える健康と体の強さは素晴らしいと思います。
今日の10Rに組まれたレースは、オルフェーヴルメモリアル。
ラブリーデイと同じ池江泰寿厩舎の所属でした。

意外にも宝塚記念を制した馬が、次走に京都大賞典を制したのは1993年のメジロマックイーン以来。
宝塚記念の勝ち馬が、次走に京都大賞典を選択するとは限りません。
・海外遠征をする馬(ディープインパクト、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴル)
・オールカマー、毎日王冠に向かう馬(グラスワンダー、サイレンススズカ、アーネストリー)
・天皇賞(秋)に直行する馬(アドマイヤムーン、テイエムオペラオー)
ですがこれまでも出走馬はいただけに、22年ぶりとは以外でした。

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