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母父サクラバクシンオーが菊花賞を制す

父・ブラックタイド、母父・サクラバクシンオーという血統で、北島三郎氏が所有するキタサンブラックが、混戦の菊花賞を制しました。

2015-菊花賞馬主歴48年のサブちゃん熱唱だ。歌手の北島三郎がオーナーの5番人気キタサンブラック(北村宏)が直線で抜け出して優勝。最後の1冠を制した。
 騎乗した北村宏は「落ち着いて乗ろうと心がけたが、最後まで伸びてくれた。オーナーにはずっと乗せてもらっていたのでうれしい。北島さんからはレース前に『頼むね』と言われました」と笑顔が絶えなかった。2着は2番人気のリアルスティール(福永)、3着が1番人気のリアファル(ルメール)だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00000101-sph-horse

北島三郎、GⅠ初制覇

キタサンブラックを所有する北島三郎氏は50年近くにわたる馬主人生で、初のGⅠ制覇。
表彰式で、自身の代表曲である「まつり」をアカペラで披露しました。

母父・サクラバクシンオー

キタサンブラックの母父は、あのサクラバクシンオー。
自身も産駒たちも1600mまでを主戦場としている馬なだけに、なかなかこの長距離の舞台では推しずらい馬でした。
2002年の菊花賞で、ニホンピロウイナー産駒のメガスターダムが3着に好走したことはありましたが、この勝利には驚きでした。
追加登録料を払って出走した意味がありましたね。
終始インコースを通って、直線も思い切って内を突いた北村宏司騎手の好騎乗も光ったと思います。

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