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前哨戦と本番の違い

連覇の多いJBCクラシック。
今年も去年の覇者コパノリッキーが連覇を飾りました。

2015-JBCクラシックダート中距離の王者決定戦に16頭が出走。レースは、逃げた3番人気のコパノリッキーが、そのまま押し切り、史上5頭目の連覇を飾った。鞍上の武豊騎手はJBCクラシック7勝目。2着は直線で追い込んだ4番人気のサウンドトゥルー(大野)。断然1番人気のホッコータルマエ(幸)は3着に終わり、10度目のG1勝利はならなかった。
 武豊騎手「馬の状態が良く、自信を持って乗った。道中すごくいい感じだったので、ペースだけ間違えなければと思っていた。馬は充実しているし、この馬のことをよくわかっている厩舎スタッフのおかげ。どうしても勝ちたいレースでした」
http://www.hochi.co.jp/horserace/20151103-OHT1T50094.html


今年のJBC3競走(JBCレディスクラシック、JBCスプリント、JBCクラシック)。
勝ち馬はすべて前哨戦の3着馬で、2着が前哨戦の勝ち馬という結果でした。
JBCレディスクラシック
1着 ホワイトフーガ(前走:TCKディスタフ 3着)
2着 サンビスタ(前走:TCKディスタフ 1着)
JBCスプリント
1着 コーリンベリー(前走:東京盃 3着)
2着 ダノンレジェンド(前走:東京盃 1着)
JBCクラシック
1着 コパノリッキー(前走:日本テレビ盃 3着)
2着 サウンドトゥルー(前走:日本テレビ盃 1着)
どうやら前哨戦の巻き返しというのが今年のテーマだったようです。

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