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グランド牧場ゆかりの血統

人気薄の牝馬サンビスタが、強豪牡馬たちを相手にチャンピオンズカップを快勝。
ジャパンCダート時代から、数えて18回目にして初めてこのレースを牝馬が制しました。

2015-チャンピオンズカップダート最強馬決定戦「第16回チャンピオンズカップ」が6日、中京競馬場で行われた。12番人気のサンビスタがM・デムーロの鮮やかな手綱さばきに導かれ好位から抜け出し史上初となるJRAダートG1の牝馬制覇を達成した。牝馬はこのレース延べ18頭目の挑戦で初制覇、昨年のこの馬など3頭の4着が最高だった。またフェブラリーSもG1昇格後、牝馬の優勝はなかった。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/12/07/kiji/K20151207011638810.html


サンビスタを生産したのはラブミーチャンなどを輩出したグランド牧場。
中央のG1勝利は、サンビスタの父であるスズカマンボ以来の勝利となりました。
ちなみに、サンビスタの母であるホワイトカーニバルもグランド牧場の生産馬。
(ホワイトカーニバルは2002年のフェアリーSの勝ち馬)
さらには祖母のイエローブルームもグランド牧場の生産。
グランド牧場にとっては代々に伝わる血統での記念すべき勝利となりました。

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