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母から仔へ『つづく』物語

1戦1勝のリオンディーズが朝日杯FSを制しました。

2015-朝日杯FS20日の阪神11Rで行われた第67回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、GI、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=7000万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の2番人気リオンディーズ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)がエアスピネルとのマッチレースを制してV。キャリア1戦で2歳王者に輝いた。タイムは1分34秒4(良)。
 天才騎手の偉大な記録を打ち砕き、自らが新たな歴史を刻んだ。キャリア1戦での朝日杯FS制覇はグレード制導入後初の偉業。最後方からの追い込みを決めたリオンディーズが、母シーザリオ、兄エピファネイアに続くGI制覇を成し遂げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151220-00000533-sanspo-horse

リオンディーズの兄は、菊花賞とジャパンCを制したエピファネイア。
兄弟でのG1制覇となりました。

リオンディーズの母は2005年のオークス馬シーザリオ。
その2005年のオークスで2着だったのがエアスピネルの母であるエアメサイア。
母仔2代でのG1ワンツーとなりました。

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