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父と同じ道を歩むゴールドアクター

ゴールドアクターが3連勝で重賞初制覇。
アルゼンチン共和国杯は、父スクリーンヒーローとの親子制覇となりました。

2015-アルゼンチン共和国杯伝統のハンデ重賞「第53回アルゼンチン共和国杯」が8日に東京競馬場で行われ、1番人気に支持された吉田隼騎乗のゴールドアクターがメイショウカドマツに頭差競り勝って重賞初制覇。父スクリーンヒーロー(08年)に続く同レース初の父子制覇を達成した。
(中略)
今後のローテーションは流動的。「ベストなコンディションで出したいので、しっかりと状態を見極めてから考えたい」と師は慎重な姿勢。居城要オーナーは有馬記念直行の可能性を示唆している。次走は父と同じローテでジャパンCか、それとも有馬記念まで待機か。ともあれ、G1ロードへ夢を広げるニューヒーローの誕生。雨に煙るVゴールの先に“名優”だった父の背中が見えた。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/11/09/kiji/K20151109011474370.html


父スクリーンヒーロー、仔ゴールドアクターともに、このアルゼンチン共和国杯が重賞初制覇。
また、オクトーバーSからのステップというローテーションも同じで、3歳時から頭角をあらわしていたものの、古馬になってよりパワーアップした点も重なります。
ゴールドアクターの次走は、父が連勝で制覇したジャパンCが有力になることでしょう。
ただ、父はアルゼンチン共和国杯で、トウショウナイトやジャガーメイルといった面々を負かしたのに対して、ゴールドアクターの相手は小粒だった感は否めません。
そのあたり、父と共通点を重ねたくなりますが、過信は禁物だと思います。
とはいえ、今時珍しい、社台&ノーザン色がほとんど入っていない馬なだけに、個人的には非常に応援したいです。

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