※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

マーキュリーC&習志野きらっとスプリント

祝日の今日は、盛岡で交流重賞のマーキュリーCと、船橋で重賞の習志野きらっとスプリントが行われました。

マーキュリーCのレース回顧

まずはマーキュリーC。
前走の帝王賞で3着だった去年の覇者ソリタリーキングが1.9倍と圧倒的1番人気に。
以下、船橋のサミットストーン、G1馬クリソライトと続く人気でした。
レースは地元のコミュニティが逃げる展開に、クリソライト、サミットストーンが続いて、4番手をランフォルセとナイスミーチューが追走する展開。レース中盤で、クリソライトが先頭に立つと、サミットストーンも外から並びかけて直線へ。内からクリソライトが差を広げるが、外からジリジリと伸びてきたナイスミーチューが抜け出したて、一昨年以来の重賞2勝目を飾りました。
ナイスミーチューはこれでダート2000mは(3、1、0、0)と相性抜群。
スタミナが活きる展開になると強いのでしょうね。
1着ナイスミーチュー(JRA)
2着クリソライト(JRA)
3着シビルウォー(JRA)
4着サミットストーン(船橋)
5着ソリタリーキング(JRA)
6着インサイドザパーク(船橋)
7着アウトジェネラル(船橋)
8着ランフォルセ(JRA)
と、上位はJRAと南関勢で独占。(ちなみに、JRAから参戦の5頭中4頭が元地方競馬騎手でした)
地元の盛岡勢は物足りない結果に。
 

回避したナムラタイタン

ナムラタイタンはどうしたんだろう?と思ったら、夏負けで体調が合わずに回避したとのこと。
中央時代も夏場は走っていなかったし、夏は弱いのですかね?
また、主戦騎手の坂口裕一騎手が怪我で休養中なのもあって、悪い流れがあったのかも。
あくまで目標はこの後の南部杯とJBCクラシックだと思うので、ここで無理せずに大舞台に備えてほしいので、この選択は吉と出ることでしょう。
 

 

習志野きらっとスプリントのレース回顧

船橋の習志野きらっとスプリント。
人気2頭である、名古屋のワールドエンドと船橋のユーリカが飛ばしてった影響もあって、共に9着、3着と惨敗。
勝ったナイキマドリードは船橋1000mでは、過去に船橋記念3連覇やJBCスプリント2着と抜群の相性のコースで、展開が向いたのもあって見事な差し切り勝ち。
例年は夏負けもあって休んでいたようですが、今年は体調も良いのでしょうね。
もう8歳ですが、短距離ならまだまだやれそうですね。
 

競馬の仕事が多いふなっしー

ちなみに、この日の船橋競馬場には、ふなっしーが来ていたようですが(12Rはふなっしー来場記念)、彼は競馬関連の仕事を結構していますね。
過去にも船橋競馬場に何度か来ていますし、JRAでも中山競馬場と福島競馬場で、イベントとプレゼンターで来場しています。
集客効果もあるみたいなので、話題性もあるので、ここから競馬に興味を持ってくれる人が増えてくれればと思います。
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました