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ウインバリアシオンは年内間に合うか?

4日に左前脚の腱を損傷したと発表された、宝塚記念7着のウインバリアシオンですが、年内復帰を目標に現役を続行することが明らかになりました。

宝塚記念で7着に敗れ、左前脚の腱(けん)に損傷のあることが分かったウインバリアシオン(牡6歳、栗東・松永昌厩舎)が、年内の復帰を目標に掲げていることが4日、分かった。松永昌調教師が「(損傷の)程度としては軽いもの。年内に1回使えればいい。有馬記念(12月28日、中山)ぐらいに間に合えば」と、見通しを明かした。現在はノーザンファームしがらきで経過観察中。「(腱を損傷したのは)馬場なのかな。あまりに走らなさすぎた」と、肩を落とした。
http://www.hochi.co.jp/horserace/20140704-OHT1T50168.html

松永昌調教師のコメントにもありますが、やはり酷な馬場だったようですね。
 

 

ウインバリアシオンは故障との戦いの競走生活

ウインバリアシオンは4歳時に屈腱炎を発症し、1年半の休養を余儀なくされた過去があります。
復帰後も、有馬記念でオルフェーヴルの引退に間に合わせたかのような走りを見せたりしましたが、今回もそんな感じで有馬に間に合った年末を盛り上げてほしいものです。
余談ですが、サッカーW杯で、今朝の試合で骨折したブラジル代表のネイマールも早い復帰を願います。
 

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