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内田博幸と後藤浩輝の復帰が近づいてきた

8月31日の新潟競馬で落馬してから戦列を離れている内田博幸騎手が調教に復帰したというニュースが入ってきました。

8月31日の新潟競馬で落馬し、左手尺遠位端骨折で戦列を離れていた内田博幸(44)が29日、美浦での調教に復帰。マイネルサフィルス(牡2=国枝)、ホーカーテンペスト(牡5=藤沢和)の2頭に騎乗した。
 報道陣に囲まれた内田は「やっぱりいいですね。2カ月ぶりで(キャンターではなく)いきなり追い切り騎乗でしたが、結構乗れるものなんですね。背中の感触を味わえるのは馬に携わる人間にとって幸せ。違和感なく、乗れました」と笑顔で復帰をアピールした。
 患部の左上腕部は「一時は倍に腫れ上がり、かばうあまりに反対の右も痛くなった」と落馬直後の病状を明かした。その後は懸命にリハビリを続け、復帰を目指してきた。順調ならば、次週の11月8日の東京競馬で復帰する予定。16日のエリザベス女王杯(京都)はヴィルシーナ(牝5=友道)とのコンビが決まっている。
 内田は「僕も万全じゃなければ、馬を仕上げてくれる関係者に申し訳ないですからね。まずは“乗せたい”と周りが思うような騎乗をしなければ…。必ず、いつかはまたデカいレースを獲りたい」と全快を誓っていた。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/10/30/kiji/K20141030009191910.html

エリザベス女王杯でヴィルシーナには騎乗可能

記事中にもありますが、ヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナへの騎乗(エリザベス女王杯)は問題ないようですね。

内田博幸と後藤浩輝の復帰予定日

内田博幸騎手はこのまま行けば11/8の東京開催で復帰するようです。
同じく長期戦線離脱している後藤浩輝騎手も調教に騎乗したというニュースが入ってきました。
順調に行けば、11/22の東京開催で復帰するようです。
後藤騎手は、先日の佐藤哲三騎手の引退式に駆けつけ、刺激を受けていると思われるので、こちらも復帰が楽しみです。

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