※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

有馬記念の公開枠順抽選会

有馬記念の公開枠順抽選会
25(木)に有馬記念の公開枠順抽選会が行われました。

有馬記念の枠順

抽選会により決定した枠順はこちら
1-1 トーセンラー(牡6、武豊・藤原英昭)
1-2 ヴィルシーナ(牝5、内田博幸・友道康夫)
2-3 ワンアンドオンリー(牡3、横山典弘・橋口弘次郎)
2-4 ジェンティルドンナ(牝5、戸崎圭太・石坂正)
3-5 ラキシス(牝4、C.デムーロ・角居勝彦)
3-6 トゥザワールド(牡3、W.ビュイック・池江泰寿)
4-7 ラストインパクト(牡4、菱田裕二・松田博資)
4-8 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
5-9 ウインバリアシオン(牡6、藤岡康太・松永昌博)
5-10 フェノーメノ(牡5、田辺裕信・戸田博文)
6-11 サトノノブレス(牡4、池添謙一・池江泰寿)
6-12 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
7-13 エピファネイア(牡4、川田将雅・角居勝彦)
7-14 ゴールドシップ(牡5、岩田康誠・須貝尚介)
8-15 ジャスタウェイ(牡5、福永祐一・須貝尚介)
8-16 オーシャンブルー(牡6、蛯名正義・池江泰寿)
関東馬はフェノーメノだけなのですね。
チャンピオンズCのようにゼロという事態を避けれただけでもよかったですが。

抽選順

抽選順は以下の通りでした。
01 ジェンティルドンナ
02 トゥザワールド
03 ヴィルシーナ
04 トーセンラー
05 ワンアンドオンリー
06 メイショウマンボ
07 ラキシス
08 ラストインパクト
09 フェノーメノ
10 ウインバリアシオン
11 サトノノブレス
12 デニムアンドルビー
13 ゴールドシップ
14 エピファネイア
15 ジャスタウェイ
16 オーシャンブルー
須貝厩舎はクジ運悪かったですね。

初の試みとなった公開枠順抽選会

通常のレースの場合、コンピュータがランダムで枠番を決定します。
しかし今回の有馬記念ではお祭り感を盛り上げるために、プロ野球のドラフト会議のように、指名された順番で関係者が順次希望の枠番を選択していくという制度が取られました。

鍵を握るドロワー

順番を決めるドロワーに選ばれたのは、競馬好きでもあるNYヤンキースの田中将大投手と、ミスターシービーを管理していた松山康久元調教師。
最初に田中投手が今回で引退するジェンティルドンナを引き当てたときは、歓声も挙がっていました。

中継の模様

抽選の模様はフジテレビのみんなのKEIBAの出演者たちによってテレビでも生放送されました(放送はBSフジ)。
今回の試みは、話題にもなるし非常に良いことだと思います。

八百長騒動

この抽選についても「八百長」と言っている人たちも中にはいるようです。
どこまで本気で言っているのかわかりませんが、そういう方々はもはや自分が引かないと納得しないのでしょうね。きっと。
フジテレビや広告会社がジェンティルにスポットを当てたい意図が仮にあったとしても、彼らにはそこまでの権力は無いと思いますよ。たぶん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました