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ジャスタウェイのレーティング130について

ジャスタウェイが現役世界一の座を4月から5カ月連続キープしていて話題になっています。

日本中央競馬会(JRA)は15日、国際競馬統括機関連盟(IFHA)による「ワールドベストレースホースランキング」を発表し、日本の調教馬ではジャスタウェイが4月から5カ月連続で1位に輝いた。
 このほかの日本調教馬では、ゴールドシップが6位、キズナが26位。
 今回は2014年1月1日から8月10日までに世界各地で行われた主要レースが対象とされ、ポイント上位の36頭が名を連ねた。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140815/rac14081514490002-n1.htm

ジャスタウェイはこの後は僚馬ゴールドシップと共に凱旋門賞を目指すことになっています。
海外での注目度も日増しに高まっているようです。

福永騎手は「放牧先からいつもいい状態で帰ってきてくれるので、吉沢ステーブルのスタッフには感謝しています。僕が跨るのは国内調整の最終段階あたりになるでしょうが、栗東のスタッフも信頼しているので、まったく心配はしていません。
先日、騎乗したイギリスでもジャスタウェイのことをよく質問されました。距離が久しぶりだとか、タフな馬場はどうだと聞かれ、ジャスタウェイのことをよく研究されているなと思いましたし、改めて日本馬が海外でも認知されているんだなと感じました」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140815/rac14081514490002-n1.htm


さてこの130というレーティングですが、歴代の日本馬でも1999年のエルコンドルパサーの134に次いで2位です。
この数値の話を中心に、サラブレッドランキング特集する番組「サラブレッドランキング~130の衝撃~」がグリーンチャンネルで放送されました。
世界の合田こと合田直弘氏が司会で、ゲストにJRAハンデキャッパーの、又野一仁氏と山室賢治氏を迎えたこの番組。
どのようにしてレーティングを決めているかを語っていて非常に興味深かったです。
昔に比べて日本馬の評価は高くなっているように感じますが、その背景のひとつに、こういったところでの発言力が強くなってきたこともあるかと思います。
正直レーティングはかなり大雑把に決めているような印象も受けましたが、この数値も日本馬の馬産需要に繋がるのであれば、これからも高い評価を付けられるように、ハンデキャッパーの方々には益々頑張っていただきたいです。

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