ロンドンタウンが第2回コリアカップをレコードタイムで圧勝。
連覇を狙ったクリソライトを破り、見事にG1初制覇を飾りました。
逃げたロンドンタウン、2番手追走のクリソライト。
そのまま直線に向き、あとは突き放すのみの圧勝劇。
やはり日本馬が格の違いを見せつけてのワンツーでした。
コリアCは賞金面の魅力や輸送の負担などを考えると、日本馬にとってはおいしいレースですね。
来年以降も参戦が見込まれそうです。
コリアCの結果
1着 11 ロンドンタウン
2着 10 クリソライト
3着 4 パパショット
4着 6 トリプルナイン
5着 5 チャンプライン
岩田騎手の勝利騎手インタビューが不安でしたが、
「外国人の方が韓国に乗りに来てますが、岩田騎手はどうですか?」
と聞かれたのに対して、
「呼ばれれば飛んで行きますよ」
とリップサービスするくらい、余裕ありました。
これで岩田騎手は、日本、オーストラリア、香港、韓国と4か国目のG1制覇となりました。
コリアカップのレース映像
コリアスプリントの結果
コリアスプリントについてはこちら
http://keiba.morelents.com/2017-korea-sprint/
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